Docusaurus 設定方法 Site Metadata

Site metadata docusaurus.io 上記に詳しい説明がありますが、以下の設定が必須のようです。 title 文字列で設定、WEBサイトとして設定した場合のタイトル、HTMLのヘッダー<head>: 文書メタデータ (ヘッダー) 要素の<title>に設定される。 さらに、useDocusaurusContext()</title></head>…

Docusaurus 設定方法および設定ファイル

Docusaurusのフォルダー構成が判明したところで、今度はDocusaurusの各種設定がどうなっているのか覗いてみましょう。 シンプルなことに設定ファイルはプロジェクトフォルダーのルートにある「docusaurus.config.js」のみのようです。 このファイルを変更す…

Docusaurus 雛形の構造を見てみましょう

雛形ができあがって無事にWEBサイトが立ち上がったところで、スターターが作成したソースコードを眺めてみましょう。 公式サイトをみると以下のような説明があります。(かなりの要約なので注意、詳しくは本家サイトを参照してくだい) /blog/ - ここにMarkd…

Docusaurus 最初の一歩 Get Started 雛形起動

環境準備ができたら、ようやく「Get Started」です。 前回までに作成した作業用フォルダー「Work」に移動して、「docusaurus.code-workspace」をダブルクリックし、VsCodeを立ち上げてみてください。 ターミナルウインドウが開いている場合はそのウインドウ…

Docusaurus 最初の一歩 Get Started まずは環境整備②

必要なアプリケーションがインストールできたら、次は「Get Started」するための土台を作成します。 1. 作業用フォルダーを作成する。 2. VsCodeを起動してTerminalをGit Bashにする。 3. VsCodeを起動するためのcode-workspaceファイルを作成する。 4. VsCo…

Docusaurus 最初の一歩 Get Started まずは環境整備①

前回、Docusaurusの紹介をしたのだけれど、とりあえず動かしてみたいと思う人が多いと思います。(能書きはいいので動くもん見せんかい) そこで、公式サイトをもとに「Get Started」をやってみたいと思います。 フツーにやるとあまり面白くないのでシステム…

Docusaurusの紹介

WEB系システム開発においてフロントエンドとバックエンドがあるが、現在主流となりえるやり方として フロントエンドは静的サイトジェネレーター(SSG)、バックエンドはいわゆるRestAPIかGraphQLの採用が多くなってきた。 (バックエンドは言語、エンジン等は…

AWS Lambda をローカルでVisual Studio Codeを使ってデバックしてみる。

前回でAWS Lambda をローカルで使用できるようになったので、さらに開発効率を上げるためVisual Studio Codeを使ってデバックしてみる。 具体的には実行コードにブレイクポイントを設定、実際に処理を止めて使われている変数などをチェックする。 もちろんス…

AWS Lambda をローカルで使用できるようにしてみる。

最近流行り?のサーバーレスアーキテクチャーを試してみたいのでいろいろ検討してみると今のところAWS Lambdaが標準っぽい。 しかしそのためだけにAWSにアカウント作ってもな~と考えていた。 よくよく調べてみるとAWS Lambdaで開発するにはいちいちAWSのコン…

OpenCVを使って画像を縮小、拡大してみる。

画像を小さくしたり、大きくしたりしたいけど、正方形なら cv::resize を 使えばいいのだけど 長方形の画像などでは縦横比を維持したまま縮小、拡大したい。 //画面をだすよ void display(cv::Mat image) { //名前をつける std::string windowName = "window…

VisualStudioCodeでOpenCVを使ったC++プログラムをブレークポイントで停止させてデバッグできるようにしてみる②

CMakeLists.txtを以下に変更 cmake_minimum_required(VERSION 3.5.1) project(main) set(CMAKE_CXX_STANDARD 11) set(CMAKE_CXX_FLAGS "-Wall -g") find_package(OpenCV REQUIRED) include_directories(${OpenCV_INCLUDE_DIRS}) add_executable(main main.cp…

VisualStudioCodeでOpenCVを使ったC++プログラムをブレークポイントで停止させてデバッグできるようにしてみる①

ブレークポイントで止まっている画像VisualStudioCodeがなんかよい感じなのでプロジェクトを作成してデバッグできるようにしてみる。 ソースコードの行にブレイクポイントを設定して変数の中身などを確認できる。 さらにステップ実行も可能。 ステップとして…

OpenCVが4.0になっていたのでcontribも含めてコンパイルしてみる。

以下は本家のサイト opencv.org せっかくなのでGithubからソースをクローンしてコンパイルをしてみることにした。(Linux) 手順としては 必要なパッケージをインストール sudo apt update sudo apt upgrade sudo apt install build-essential sudo apt inst…

OpenCVを使ってある色以外は白黒にしてみる。

OpenCVを使ってある色以外は白黒にしてみる。 よくある処理に、ある色のみカラーにして他の色は白黒にして ちょっと雰囲気のある写真にしたててみる。 オレンジ色のみ残して他の色を無くす(グレースケール)にしてみた。 ある色といってもRGBの数値でオレン…

円周率を計算する その3

前回の続き 円周率をPCで計算する。 実際、円周率計算ソフトなどをつかって円周率を求めることができるが スクラッチ状態から円周率プログラムを組んだことがなかったので実際にやってみた。 前回はdouble型の精度の問題で15桁までしか計算できなかった。 今…

円周率を計算する その2

前回の続き 円周率をPCで計算する。 実際、円周率計算ソフトなどをつかって円周率を求めることができるが スクラッチ状態から円周率プログラムを組んだことがなかったので実際にやってみた。 前回は一回しか計算できないプログラムなので 今回は n回 計算で…

円周率を計算する その1

円周率をPCで計算する。 実際、円周率計算ソフトなどをつかって円周率を求めることができるが スクラッチ状態から円周率プログラムを組んだことがなかったので実際にやってみた。 どうやって円周率を求めるのか、そのアルゴリズムを検索。 「円周率 アルゴリ…

OpenCVを使っ輪郭を書いてみる

輪郭とは~~。となりのピクセルの差が大きいところ。 でこうなる。 //画面をだすよ void display(cv::Mat image) { //まえの記事をみてね } // // ここから // int main(int argc, char** argv) { cv::Mat opencv = cv::imread("OpenCv.png",0); cv::Mat im…

OpenCVを使ってLenaさんを拡大する2。

前回は隙間が黒かったので今度は隙間を埋めてさらに ぼかしをいれてなめらか拡大Lenaさんにしてみる。 //画面をだすよ void display(cv::Mat image) { //まえの記事をみてね } // // ここから // int main(int argc, char** argv) { //lenaさん登場!! cv::…

OpenCVを使ってLenaさんを拡大する。

こんどはLenaさんを拡大してみる。 縦の0行目と1行目の間に1行追加、1行目と2行目の間に1行追加・・・・・・ 横の0列目と1列目の間に1列追加、1列目と2列目の間に1列追加・・・・・・ 広げてみた。 //画面をだすよ void display(cv::Mat image) { //ま…

OpenCVを使ってLenaさんを半分のサイズにする。

Lenaさんを半分のサイズにするには縦、横を交互に間引く 縦の1行目と3行目と・・・・ 横の1列目と3列目と・・・・ つめる!!! //画面をだすよ void display(cv::Mat image) { //まえの記事をみてね } // // ここから // int main(int argc, char** arg…

OpenCVを使って輪郭を表示してみる

前回と前々回につかった白い部分を拡大する方法と黒い部分を拡大する方法を組み合わせて Lenaさんの輪郭を浮かびあがせる。白色拡大のLenaさんから黒色拡大のLenaさんを引いてみる と、あら不思議輪郭が出てきた。つまり輝度の変換の大きいところが白くなっ…

OpenCVを使ってLenaさんの白いところを拡大する。

こんどは黒いところでなくて白いところを拡大してみる。 これが何の役に立つのか? //画面をだすよ void display(cv::Mat image) { //まえの記事をみてね } //受け取ったピクセル位置の八方のなかで一番数値が大きいピクセルの数字を求める uchar getMax(cv::…

OpenCVを使ってLenaさんの黒いところを拡大する。(0009)

Lenaさんの黒いところをちょっと拡大する。 これが何の役に立つのか? //画面をだすよ void display(cv::Mat image) { //まえの記事をみてね。 } //受け取ったピクセル位置の八方のなかで一番数値が小さいピクセルの数字を求める uchar getMin(cv::Mat image…

OpenCVを使ってLenaさんをぼかす2にする。(0008)

Lenaさんぼかしの2回めです。 えせガウスぼかし?? //画面をだすよ void display(cv::Mat image) { //以前の記事をみてね!! } int main(int argc, char** argv) { //lenaさん登場!! cv::Mat lena = cv::imread("lena.jpg"); //lenaさん白黒レトロ cv::…

OpenCVを使ってLenaさんをぼかす。(0007)

OpenCVを使ってLenaさんをぼかす。 エッジはごかんべんを!! //画面をだすよ void display(cv::Mat image) { //名前をつける std::string windowName = "windowName"; cv::namedWindow(windowName); //画面位置固定 cv::moveWindow(windowName, 100, 100); …

OpenCVを使ってLenaさんをシャープにする。(0006)

Lenaさんをシャープにするには隣のピクセルの値を使う まず描くピクセル値を5倍、それだと濃すぎるので上、下、右、左の ピクセル値を5倍した値から引く、0-255の範囲を越えると強制的に0か255にする。 隣とくらべて明るいところはさらに明るく!! その反対…

OpenCVを使ってLenaさんを減色にする。(0005)

Lenaさん画像は256x256x256の16777216色だが、減色して64色にしてみる。 256を64で割ると各色4種類。4x4x4=64色、減色にともなって暗くなるので ちょっと明るくする加工を少し追加。 //画面をだすよ void display(cv::Mat image) { //名前をつける std::str…

OpenCVを使ってLenaさんを白黒にする。(0004)

OpenCVを使ってLenaさんを白黒にする。 グレースケールの画像とカラーだけど白黒画像を作ってみる。 #include <string> #include <opencv2/opencv.hpp> //画面をだすよ void display(cv::Mat image) { //名前をつける std::string windowName = "windowName"; cv::namedWindow(windowName</opencv2/opencv.hpp></string>…

OpenCVを使って真っ白な画像を作成する(0003)

真っ白な画面はすべてのチャンネルを255にする。 #include <string> #include <opencv2/opencv.hpp> //画面をだすよ void display(cv::Mat image) { //名前をつける std::string windowName = "windowName"; cv::namedWindow(windowName); //画面出た!! cv::imshow(windowName, imag</opencv2/opencv.hpp></string>…