Docusaurus 雛形の構造を見てみましょう

雛形ができあがって無事にWEBサイトが立ち上がったところで、スターターが作成したソースコードを眺めてみましょう。
公式サイトをみると以下のような説明があります。(かなりの要約なので注意、詳しくは本家サイトを参照してくだい)

  • /blog/ - ここにMarkdownファイルを作成するとブログになります。

  • /docs/ - ここにMarkdownファイルを作成するとドキュメントになります。

  • /src/ - ここにMarkdownファイルをおいてはいけません。ページや、カスタムReactコンポーネントなどが配置されます。

    • /src/pages - ここにJsxやtsxファイルを置くとWEBサイトのページとなります。さらにMarkdownファイルを置いてもページとなります。

* /static/ - 写真とかPDFとかを置く場所です、ビルドされたフォルダーの直下に配置されます。

  • /docusaurus.config.js - Docusaurusの設定ファイルです。

  • /package.json - npm パッケージで作成されたファイルです。Docusaurus はReact アプリのWEBサイトです。

  • /sidebar.js - サイドバー(左側)の設定ファイルです。